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私たちは、イエス・キリストが私たちの代表、また身代わりとして、私たちの罪のための完全かつ神の要求をすべて満たす犠牲となり、十字架上で血を流されたことを信じます。イエス・キリストの贖いの死と勝利の復活は、救いのための唯一の根拠です。

私たちは、イエス・キリストが受肉された神であり、完全な神にして完全な人間でもあるという、二つのご性質を併せ持つひとりの方であると信じます。イスラエルに約束されたメシアであるイエスは、聖霊によって宿り、処女マリアからお生まれになりました。イエスは罪なき生涯を全うされ、ポンテオ・ピラトのもとで十字架につけられ、死者の中からからだをもってよみがえり、天に昇り、私たちの大祭司また弁護者として、父なる神の右に座しておられます。

私たちは、神がアダムとエバを神のかたちに創造されたこと、しかしサタンの誘惑を受けて罪を犯したと信じます。アダムと一体である人間は、生まれながらにして、またその意志においても罪人であり、神から遠く離れ、神の御怒りの下にあります。私たちは、イエス・キリストにある神の救いのみわざによってのみ救い出され、和解させていただき、新しくされるのです。

私たちは、神が旧新約聖書において、人間の著者のことばを通して語られたと信じます。神の霊感による神のみことばそのものである聖書は、原典において誤りがなく、救いのための神のみこころの完全な啓示であり、人間の知識と活動のあらゆる領域の判断基準となる究極の権威です。それゆえ聖書は、その教えのすべてにおいて信じられ、要求するすべてにおいて従うべきであり、また、約束するすべてにおいて信頼されるべきものです。

私たちは、ただおひとりの神、万物の創造主、聖なる方、無限に完全なお方、父、子、聖霊という、等しく神なる三位格の愛のうちに一つとなっておられる永遠の神を信じます。無限の知識と主権を持っておられる神は、ご自身のために一つの民を贖い、また万物を新しくすることを、ご自身の栄光のために、永遠の昔より恵みのうちに意図しておられます。

新しく始まる「福音の教理シリーズ」の導入です。

ローマ書８章１〜４節の講解と、今回のスタディシリーズのまとめです。

このメッセージを通して、神様がキリスト・イエスによって与えてくださった救いを、共に新しく味わいたいと思います。

ケビンは、クリスチャンとしてのアイデンティティ、特に神の子としてのアイデンティティについて教えてくれます。

イエスは再び彼らに言われた。「平安があなたがたにあるように。父がわたしを遣わされたように、わたしもあなたがたを遣わします。」

私たちが主の教会であるということの意味を確認していきましょう。

遠藤さんは職場でどのように証し人になれるかについて説教してくれます。

「お話しください。しもべは聞いております」

キリストがよみがえらなかったとしたら、私たちの宣教は空しく、あなたがたの信仰も空しいものとなります。

「あなたがたは目を高く上げて、だれがこれらを創造したかを見よ。この方はその万象を数えて呼び出し、一つ一つ、その名をもって呼ばれる。この方は精力に満ち、その力は強い。一つも漏れるものはない。」